スマホの通信費が高額過ぎるのに嫌気がさし、格安スマホと格安simに機種変をして2ヶ月が過ぎました。
fonepad7LTEを使用してメリットデメリットそれぞれを纏めたいと思います。

今回選んだ格安スマホの機種はASUSのFonepad 7 LTE
LTE対応な為、高速通信が可能であるのと同時に、Nexus7と同じ7インチなのにタブレット機能だけでなく通話も可能な機種です。

この機種を選んだ理由としては、今まで使用していたiphone5の画面サイズだと、ネット閲覧などに使いづらさを感じ、大きい画面サイズのタブレットなら快適に使用できるので、電話と大きい画面両方を兼ね備えたファブレットであれば快適に使用できるのではないかと思いました。しかし、Samsung TabやXperiaは価格が高すぎて手が出ません。
そこでsimフリーで、ある程度安価な機種、そして新発売という新しいもの好きにはたまらない事もありこの機種の購入に至りました。

外観はこのような感じです。
CPUはAtomプロセッサーZ2560と省電力ですがそれ程高性能ではありません。
メモリは1Gとこれも最新機種と比較して見劣りします。
OSは、購入時Android4.3でしたが、現在はAndroid4.4 KitKatアップデート可能となっています。
外観
大きさを比較するとこうなります。
196.8mm × 120mmと7インチの標準的大きさですが、我が家の4.5インチスマホと比べると明らかに大きすぎます。。。
逆に9.7インチディスプレイのタブレットipad2と比べると小さく感じます。
比較
実際、手に持つとこんな感じです。
成人男性が持っても手に余る感じでガシっとホールドしないと落としてしまいそうです。
hands
メールを片手で打つのは難儀します。両手持ちで打つのがスタンダードかと思います。
ただ、5インチ位の小さいスマホでは、文字打ち間違いが生じてしまうことがありますが、この携帯だと、キーボードも大きいので打ち間違えることがありません。
メール
メーカー発表スペックでは、
CPUがAtomプロセッサーZ2560 メモリが1Gと最新機種と比較して見劣りするため、心もとない感じがしますが2ヶ月間使用していて体感的に遅さを感じたことはありませんでした。

ベンチマークだとこんな感じになります。
使用したソフトは3DMARK
スコア
6333という結果になりましたが、これは
比較1
iphone5よりは性能が上ですが、
比較2
Nexus5の足元にも及ばない数字です。
分かってはいましたが実際に測定してみると軽くショックを受けますね。

■使用してみてのメリットとしては、

やはりネットの使い勝手が良い所でしょう。
iphone5ユーザーの時は、ネット閲覧がとにかく不便で、ピンチアウトしながらスクロールして、ページ変わったらまたピンチアウトして、、、等と観る気をなくすものでしたが、fonepad7になってからは快適に何不自由なくネット閲覧が出来ます。

また、意外と便利だったのは、googleMAPを大画面で観られる事でした。
私の車にはナビが付いているので気が付かなかったのですが、会社の車などナビ無し車の際、道案内に大変重宝しました。

後は、Androidユーザー全般に言えることですが、カスタマイズ性が高く自分好みのガジェットやソフトをインスト出来る事ですね。
iphoneユーザーの時はAndroidの使いにくさに苦手意識があったのですが、いざAndroidユーザーになってみるとカスタマイズ性の高さにテンションが上がってしまいました。

■しかし、良い所だけではなく当然デメリットも感じまして、

先ず一番最初に感じたのは「(初期)設定が面倒くさい」です。
メリットにあげたAndroidスマホのカスタマイズ性の高さと矛盾しているところもありますが、買って直ぐ使えるシロモノではありません。
標準メールソフトは使い物にならないので、幾つかのメールソフトをインストしては別の物を試すことを繰り返し、やっと自分に合うものを見つけたり、文字入力ソフトもgoogle日本語入力をインストしたり、動画や画像閲覧ソフトもプリインストールされているものは勝手がイマイチなのでこちらも別のものをインストしたりと、とにかくプリインストールソフトすべて使い勝手が悪いです。
初Androidということもあり、これらの設定だけで1日以上を費やしました。

ハード的なデメリットとしては、カメラ機能が良くないです。
500万画素という低スペックな事は理解し、購入時は画素数なんて気にしていませんでしたが、いざ手にとって見るとiphone5と比べ相当に写りが悪く感じます。
同じく、液晶画面も日常的には気になりませんが、動画視聴の際には粗さが目立ちます。
一昔前のipad2の方が圧倒的にキレイです。

また、電波の拾い方なのか、表示エラーなのかは判断できませんが、明らかにドコモ電波で4G環境にあるにも関わらずHighSpeedの『H』と表示されたりします。
機内モードにしたり、再起動すると4Gに戻りますが何となく気になります。
実際にHighSpeed表示の時と再起動し4G表示になった時の速度を測ってみると

速度比較
左側の4G環境の方が若干速度が早いです。
MVNOの電波状況が良くないのが理由かもしれませんが、どちらにしても低速になってしまうのはあまりよろしくありません。

もう一つは、タッチパネルの感度不良についてです。
購入当初、ネット使用時にスクロールしていると、広告等タッチしていないリンクを押してしまいイラッとしてしまう事が多々ありました。
原因を調べてみると、保護シールが粗悪品だと誤クリックしてしまうといった症状が出ることがあるというのを見つけたため、保護シールを買い直し、再度リトライするも数日後再び同様の症状に。

それでは自分の指が良くないのかと思い、指を水に濡らした状態で行うと確かに誤作動は起きませんでした。
老化に伴う乾燥指が原因とすれば納得も行くのですが、iphone時代は一度もこういった症状が出なかったことを考えるとハードを疑ってしまいます。

まぁ、値段からするとiphoneの半値でこれだけ大きな機種を販売しているのだからエラーの一つや二つ仕方がないと今は割り切ることにしています。


ただ、最大の恩恵はこの機種がsimフリー機種ということです。

今回私が選んだのはIIJmio社の音声通話付きsim 月々1,728円です。(月1Gまで)
LTE対応なので、当然この機種も高速通信可能です。

これにより、月々1,728円+機種本体代金(33,534円)にて運用が可能となります。

3キャリア風に本体代24回払いと考えるなら33,534円÷24回=1397.3円/月で

1,728円 + 1,397円 = 3,125円 となります。

ここで更に下取りキャンペーン的なアレと同義で、iphone5を中古屋に売った金額を考慮すると、

3,125円 - 967円 = 2,158円 で月々の運用が可能となりました。

詳細は別記事にて纏めていますが2,000円程度で運用できるとはMVNOサマサマです。


それと、実は購入前懸念していた事がありまして、
前モデルのFonepad7 やFonepad6がパケ詰まりするというレビューが多数上がっていました。
実際、人柱覚悟でこの機種を購入してみましたが今までパケ詰まりを体感したことは一度もなく、通信は良好です。3Gと4G環境が切り替わる場所で実験もしましたがパケ詰まりは起きませんでしたので、今回の機種は今までの欠点を修復したものと考えます。
また、LTE対応なのでネットのもたつきもなくストレスを感じなく使用ができます。

ちなみに、LTE環境下で実際の速度をラビットネットで測ってみると
速度
下り8.7Mbpsとそれなりの速度が出ています。



総評として、この機種はファブレットを検討している方にとっては『買い』だと思います。
上記したようにデメリットはいくつかありますが、それを上回るだけの使いやすさやコスパに優れています。

最近MVNO各社が値下げ合戦や新しいサービスを提供し始めています。
そうなると、料金プランも変わる3キャリアから離れるユーザーが益々増えMVNO市場が活気付くことを願っています。





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