前回資産状況を書かせて頂き、項目を普通預金と投資信託の2種類と記載していました。
今日はその配分方法と内訳を書いていきます。
先ず、普通預金についてですが、
我が家は前回お話しした通り、給料が出た時点でお互い全て出金します。
次にそれを項目ごとに分けて、各目的別口座に入金していきます。
口座は
私のSBI銀行
→ クレカ引き落とし、家賃振込み、年間単位で使用用途のある貯金(自動車保険、旅行、車検、修繕費など)
妻のSBI銀行
→流動性のない貯金
この2つを使っています。
投資は
妻のSBI証券
→投資信託、有価証券購入用ストック を使用しています。
さて内訳ですが、
生活費\80,000(食費、交通費、日用品費、冠婚葬祭費、娯楽費)→現金で所有
家賃\55,000→夫SBI入金
クレカ用\100,000(水道光熱費、通信費、高速代)→夫SBI入金
小遣い(各々携帯代含む)\35,000×2名分
投信\20,000→妻SBI証券
これらの残金を貯金とし月初めに妻SBI銀行に入金します。
また、クレカ費用はネットショッピング費用合わせて毎月4~5万円程度の請求なので残りをストックし年単位で使用する大きな出費に備えます。
月の貯金を平均すると手取りの30%程度毎月貯金をしているので私の愛読書花輪陽子先生の夫婦で貯める1億円!に書いている『1/4貯金』はクリアしていると現在のところは甘んじています。
まだまだ小遣いやネットショッピング等絞れそうな項目はありますが、この辺りは子どもが出来た時から徐々に減らしていこうと現在検討中です。
う~ん。まだ貯蓄額を増やし35%位まで行きたいですがどうしよう。。。
先輩家計簿マスターの方からご指摘など頂ければ幸いです。
今日も最後まで読んで頂きありがとうございます。
今日はその配分方法と内訳を書いていきます。
先ず、普通預金についてですが、
我が家は前回お話しした通り、給料が出た時点でお互い全て出金します。
次にそれを項目ごとに分けて、各目的別口座に入金していきます。
口座は
私のSBI銀行
→ クレカ引き落とし、家賃振込み、年間単位で使用用途のある貯金(自動車保険、旅行、車検、修繕費など)
妻のSBI銀行
→流動性のない貯金
この2つを使っています。
投資は
妻のSBI証券
→投資信託、有価証券購入用ストック を使用しています。
さて内訳ですが、
生活費\80,000(食費、交通費、日用品費、冠婚葬祭費、娯楽費)→現金で所有
家賃\55,000→夫SBI入金
クレカ用\100,000(水道光熱費、通信費、高速代)→夫SBI入金
小遣い(各々携帯代含む)\35,000×2名分
投信\20,000→妻SBI証券
これらの残金を貯金とし月初めに妻SBI銀行に入金します。
また、クレカ費用はネットショッピング費用合わせて毎月4~5万円程度の請求なので残りをストックし年単位で使用する大きな出費に備えます。
月の貯金を平均すると手取りの30%程度毎月貯金をしているので私の愛読書花輪陽子先生の夫婦で貯める1億円!に書いている『1/4貯金』はクリアしていると現在のところは甘んじています。
まだまだ小遣いやネットショッピング等絞れそうな項目はありますが、この辺りは子どもが出来た時から徐々に減らしていこうと現在検討中です。
う~ん。まだ貯蓄額を増やし35%位まで行きたいですがどうしよう。。。
先輩家計簿マスターの方からご指摘など頂ければ幸いです。
今日も最後まで読んで頂きありがとうございます。
コメント
コメント一覧 (6)
ひょっとするとブログ内 初コメントでしょうか?
40代 家計管理20年以上の家計簿マニアです
ご自分で家計管理の方法を工夫されているので
とても良いと思います。
預貯金が少ないとお嘆きですが、自動車購入で乏しくなったようですし、ローンを組まずに現金で購入した事は花丸です。
FPさんの本も読まれているなら、ライフプランの立て方等もご存じでしょうから、上手く活用すれば上手になると思いますが。
私なら、共働きでまだお子さんが生まれる前なら貯蓄率30%以上目指すと思います、いかがですか?
ところで将来的に住宅はどうされる予定ですか?今現在はとてもお安く借りているようですが
これが所在地の相場なのでしょうか?
そうなんです、初コメントありがとうございます!
やはり貯蓄率目標は30%以上になりますよね(;・∀・)
共働き期間はあと少ししかありませんが何とか30%upを目標にしたいと思います!
それと、今悩んでいるのは、貯蓄項目に学資保険やリスクの高い投信等を組み込むかどうかです。
やはり学資、リスク商品、貯蓄型保険等は『貯蓄』項目から除外するものなのでしょうか!?
住居について、私の住んでいる地域は新築物件&オール電化好きが多い為、うちのような築古物件は割安になることが多いそうです。
住宅はメリットデメリットを考察し現在のところは『中古1軒屋をキャシュで買う』又は『子どもが小学校入学前に買う』で悩んでいます。
ライフプランを考えると時間がいくらあっても足りない毎日です(笑)
もし良ければ「またアドバイスをお願いします(*´∀`)
私の結論から簡潔に書きますね
まず学資保険やリスクの高い投信等を貯蓄に組み込むのはNGです。
理由については下記の楽天ブログ参照下さい「武田つとむのファイナンシャルプランナー事務所」
書かれている事は簡潔で明瞭です、しかしほとんどの方が残念ながら「でも我が家は違う」と理解できません。
今後の住宅費用と教育費の事ですが、前述のブログと同時に、他ブログ「ありんこ貯蓄」(ブログ主はありんこさん)をお読み下さい。
特に7/25「子供一人あたりの教育費」の記事にいかに教育費が重いか、コメント残しています。
熟考して下さいね、健闘を祈ります!
再びコメントありがとうございます≧(´▽`)≦
やはり学資保険や投信はNGなんですね~!
実は学資保険はいずれ記事に纏めようと計算していた最中ですが、『返還率109%』とか謳っていても年利に直すと0.97%程度にしかならない商品ですよね!
物価上昇率2%を掲げている日本国で18年間0.97%で固定されているのは少しリスキーな気がしています。
ご紹介頂いたFPの先生の記事を熟読してみます(^-^)/
また、子どもに掛かるお金は私もありんこさんと同じようなデータを拾って手帳にメモしていたのですが、首都圏の下宿代は考えていませんでした(-"-;A
やはり先輩の実体験はタメになりますね!!
またアドバイスを是非m(_ _ )mお願いします
学資保険をイマイチな商品と指摘する方は意外といないです。皆さん教育費=学資保険!と頑なに思っていますから。
ありんこさんおブログを読むと分かりますが、負債がある場合は、なによりも返済が有利です(これに勝る金融商品は世の中ありません)
住宅取得の際、ローンか現金一括かなど各家庭によって教育資金の準備方法が変ります(例えばすぐに始めローンと並行か、負債を減額する、または先に負債を完済する等)
”子供の教育費=すぐに学資保険で18年積み立”という安易な思考は、色々な損(銀行や保険会社からの手数料という名の搾取)がある事を知って下さいね。
その為には、商品を選択する際、銀行や証券会社など売る側に相談するのではなく、電卓片手に自分で考えることが大切なのですが・・・
ボバさんはそれか出来る方のようですので
今後も大丈夫でしょう。
熟考するとはそういう意味で書いています。
長々と失礼しました。
お褒めの言葉ありがとうございます(〃∇〃)
うちは今の所負債がないので助かっていますが、早めに大きい出費に備えた金額を用意しておかなければ、いざというとき負債が出来てしまうので恐怖です。
学資保険はやはりおいしくない商品ですねー。
モコさんのアドバイス通り貯蓄内訳には組み込まず『ほったらかし引き落とし』としてサブ的位置づけで安価なものを検討しようかと思っています。
ブログには年利3%目標に掲げていますが中々安全資産中心に目指していくのは難しいですね(・Θ・;)
これからも是非アドバイス下さい!
ありがとうございますm(_ _ )m