ここ最近いくつものMVNO業者がニュープランを発表しMVNO戦国時代が巻き起こっていますね。

また、格安スマホも各社から販売され、セット割りまで出たりと、大手3社と変わらない印象も受けます。


一方我が家は、セット割りが発表される少し前に脱キャリアを図り、MVNO+simフリースマホ+ 楽天でんわで運用しています。

もちろん通信費は大幅に削減され、夫婦二人月々約6,000円で通信費が賄えています。

最近だとDMM mobileや楽天モバイルが参入し話題になっていますが、私的には現在契約しているIIJmio社が使いやすく不便を感じないので継続し使用しています。

ただ、MVNO各社がスマホセット割を出すなど中々の性能で安く運用できるスマホも出ていますので、これからMVNOを検討している方はそちらもオススメかもしれません。

セット割の代表スマホとしては、私が愛用しているfonpad7LTEも販売しているASUS社のZenFone5がメジャーで沢山の方がレビューを書かれていますが、中々使い勝手は良さそうです。
セット割は◯年縛りの制約もありますが、自分にとって得であれば選択肢の一つとしてアリかもしれません。

因みに、私のブロ友の桃音さんもZenFone5について書かれていました。
(ご本人の承諾なくリンクを貼らせて頂いていますm(__)m参考になりますのでご検討中の方はご一読を)

また、データ通信用sim市場もどんどん値下がりしており、特にDMM mobileは月々660円とデータ通信費では最安値かもしれません。 




また、音声通話月プランでは

DMM mobaileは1Gで1,460円
楽天モバイルは2.1Gで1,600円
IIJmioは2Gで1,600円

の3社を比較してみましたが、値段と容量のバランスを見ると楽天モバイルが一番コスパが高いと思います。

ただ、2Gだとチョット足りないけど、4Gまでは使用しない人や、高速通信と低速を使い分けたい人はJmioのクポーンスイッチが便利です。

switch
 
こんな感じで、ON-OFFをクリックで切り替えられるので少しでも高速通信を節約したい人はJmioがオススメです。 
実際、Jmio社が2Gに容量アップするまでは、私もクポーンスイッチを使用し容量オーバーしないように注意していました。(2Gになってからは余りまくっていますが。。)


MVNO業者も活気付き普及前に各社しのぎを削ってシェア拡大を図っていますが、消費者としては質が良く安いものが多く出回ってほしいと思います。