経済産業省が発表した生活コストの「見える化」システム これとても面白いです!

日本の各市町村で暮らした時、現在の自分の環境と比較し移住先の町ではどの位生活コストがかかるのか、また収入はどの位になるのかを一瞬で算出してくれるソフトです。

まだ、β版との事ですが機能としては申し分ないもので、常日頃移住を夢見ている自分にとって大変参考になツールです。

ソフトは経済産業省のHP、見える化システムからエクセルファイルをダウンロードします。
 生活コストの「見える化」システム

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21メガと若干ファイルは大きめです。

ダウンロード完了しファイルを開くと、「一部のアクティブコンテンツが無効にされました。」と表示されますが、
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 それぞれ『有効にする』にチェックを付けOKをクリックします。

『地域の家計収支を見る』をクリックすると
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 各入力する項目がありますので順に入力してきます。

3.の収入の設定は、B.地域の平均賃金額を入力すると移住先都市との比較が判りやすくなります。


入力が終わったら5結果を見るをクリック
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各々市町村を比較した表が出てきます。

収入は業種の平均賃金額、支出は選択した市町村で生活した場合のコストが出てきます。


今回は、北海道札幌市と大阪府大阪市を比較しましたが、やはり大都市になる程収入額が上がるのが票から読み取れます。
その分支出も大きくなりますが、注目するのは一番下の差し引き額の部分で、ここがそのまま貯蓄額に回ると考えると札幌市だと177万円 大阪市だと255万円の貯蓄額となりその差78万円になります。


この結果を見るだけだと大都市圏に移住したほうが資産ペースは早く貯まるという結果になりますね。
ただ、これに住宅購入やこの項目に表出しない支出もあるので一概には言えませんが、一つの参考指標になると思います。

 また、このソフトでは選択した市町村の暮らしやすさ指標を貨幣価値に変換し比較してくれる事もできますのでこちらも参考になります。
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 こちらは圧倒的に札幌市のほうが住みやすいという結果になっています。

市町村単位なので住む場所によっては一概とは言えませんが『教育・子育て』の項目があるのは嬉しいですね。


日頃から『いつか移住してみたい』と妄想する自分にはなんて良いソフトでしょうか。気がついたらかなりの時間を費やしてしまいました。

今住んでいる土地が決して嫌いなわけではありませんが、全国にはもっと住み心地の良い土地があるんだろうなと「隣の芝生現象」と思いながらも夢見てしまいます。