ここ最近、妻の携帯電話の今後について悩んでおりましたが、そんな妻の携帯を尻目に先に私の携帯を変更してしまいました。

以前からiphoneの画面に使いづらさを覚えていた私は、大画面の携帯を狙っていたのですが、キャリア替えしてまでは嫌だし、出来ればsimフリーの携帯を欲しかったので二の足を踏んでいました。

そんな中、ASUSから7インチタブレット兼音声電話が使用できるFonepad7 LTE(ME372)という機種が販売されました。
この機種の凄いところは、タブレットでありながら音声電話は使用可能で、しかもLTEにも対応したsimフリーの機種なんです。

これは家電好きの私の血が騒ぎ、もう欲しくて欲しくて堪りません。
しかし今、妻の携帯料金を下げるのに四苦八苦している中、自分の事を棚に上げるわけには行きませんので色々調べていかにリーズナブルに使用できるか検討しました。

先ずは、simフリーということでMVNOのsimカードが使用可能なので、iijmioのsimで運用し基本料を抑えます。
後は、本体代や解約料を払ってもお釣りが来るか計算すればよいのですが、実は我が家にはゼロ円プランで遊んでいる携帯が1機種あり、ソフバンで確認すると、解約時にこちらも同時解約しなくてはならないとのことでした。

余計な出費になるなと思いながらもそれでもトータルでお得になれば良いかと計算すると下記図のようになりました。

機種変なしは、今のiphone5をあと2年持った場合ですが、実際にはあと2年持つと不具合が生じたり使いにくさも出るので10月に現在の端末代金終了と同時にiphone6へ機種変する形になると思います。

機種変なし
機種変あり

jmioは初期投資として、MNP手数料、端末残金、本体代などの経費が組み込まれ高額になっています。

その後の運用については、機種変をしないと、16ヶ月目にはソフバンよりもjmioの方がお得になります。
機種変をすると14ヶ月目にはjmioの方がお得となり、2年では¥43,753もお得になります。

どこか言い訳がましい気もしますが、fonepad7を購入して14ヶ月持ち続ければ家庭的にも問題ないという判断で購入に至ろうと思います。
少し自分に甘すぎでしょうか!?(笑)